平和のための戦争展にいってきました
2009年 08月 19日
おおぞら生協クリニックでの平和のための戦争展にいってきました。市内のたくさんの保育園の子どもたちや小学生も参加。オープニングセレモニーでは「青い空は」などの平和の歌をみんなで歌ったあと、平和への願いがとどきますようにと風船を空にとばしました。色とりどりの風船がフワーッと 空へ舞い上がると、子どもたちから歓声がおきます。いつまでも小さくなったドロップのような風船を見上げていた子どもたちです。
その後は 平和ガイドの案内で展示物を見学。「みんなのおじいちゃんのおとうさんぐらいのころのことだよ。とやさしい口調て説明してくださる平和ガイドの先生。真剣なまなざしで見つめる子どもたち。小さな自分とおなじぐらいの子どもが戦争で悲惨な目に逢っているところでは 「かわいそう」「せんそうやから」「あかんなあ」と身近に引き寄せられたようでした。
そして 最後に紙芝居「かわいそうなぞう」を見せてもらいました。
ぐいぐい引き込まれる紙芝居の演じ手の語り口に 子どもたちも 身を乗り出すように見ていました。とても印象に残った一日でした。
その後は 平和ガイドの案内で展示物を見学。「みんなのおじいちゃんのおとうさんぐらいのころのことだよ。とやさしい口調て説明してくださる平和ガイドの先生。真剣なまなざしで見つめる子どもたち。小さな自分とおなじぐらいの子どもが戦争で悲惨な目に逢っているところでは 「かわいそう」「せんそうやから」「あかんなあ」と身近に引き寄せられたようでした。
そして 最後に紙芝居「かわいそうなぞう」を見せてもらいました。
ぐいぐい引き込まれる紙芝居の演じ手の語り口に 子どもたちも 身を乗り出すように見ていました。とても印象に残った一日でした。
by hikarinokohoikuen
| 2009-08-19 13:34
| 銀河ぐみ5歳児