太陽の子のあゆみ
2008年 11月 02日
太陽の子保育園の姉妹園、杉の子保育園が生まれたのは1968年6月8日。
おばあちゃんに赤ちゃんを預け、産休明けで仕事に復帰するはずだったひとりのお母さんが
おばあちゃんの急病のため、預ける先がなくなり、
今の理事長 福元孝子のもとを訪れ、保育士一人、赤ちゃん一人からスタートしました。
それから、40年。
「ひとりのこえから、みんなのあしたへ」をスローガンに、
職員と保護者、すべてが力をあわせて、一歩一歩歩みを進めてきました。
赤ちゃん一人、保育士一人からはじまった「杉の子共同保育所」は
尼崎の古い一軒屋を買い取り、赤ちゃんが次々に増え、
杉の子保育園として認可運動を起こし、お金をみんなで集め、土地を探し、
職員、保護者、OBOG、そして地域の皆さんの力をあわせて、現在地に認可保育園を
誕生させました。
兵庫県では、民主的運営でつくりあげた認可保育園第一号でした。
そして1979年、第2杉の子建設運動によって、尼崎市御園に
太陽の子保育園を誕生させました。
2003年、今度は尼崎市食満に分園「プチ太陽の子保育園」ができ、
その後、独立した認可園、「けま太陽の子保育園」として2006年に新たなスタート。
一歩一歩、これからも前へ。
職員、保護者、卒園した親子の皆さん、そして地域の皆さんと一緒に手をつないで
すべての子どもたちに豊かな保育と全面発達の保障、そして働く婦人の権利を守る
保育園として進んでいきます。
・
おばあちゃんに赤ちゃんを預け、産休明けで仕事に復帰するはずだったひとりのお母さんが
おばあちゃんの急病のため、預ける先がなくなり、
今の理事長 福元孝子のもとを訪れ、保育士一人、赤ちゃん一人からスタートしました。
それから、40年。
「ひとりのこえから、みんなのあしたへ」をスローガンに、
職員と保護者、すべてが力をあわせて、一歩一歩歩みを進めてきました。
赤ちゃん一人、保育士一人からはじまった「杉の子共同保育所」は
尼崎の古い一軒屋を買い取り、赤ちゃんが次々に増え、
杉の子保育園として認可運動を起こし、お金をみんなで集め、土地を探し、
職員、保護者、OBOG、そして地域の皆さんの力をあわせて、現在地に認可保育園を
誕生させました。
兵庫県では、民主的運営でつくりあげた認可保育園第一号でした。
そして1979年、第2杉の子建設運動によって、尼崎市御園に
太陽の子保育園を誕生させました。
2003年、今度は尼崎市食満に分園「プチ太陽の子保育園」ができ、
その後、独立した認可園、「けま太陽の子保育園」として2006年に新たなスタート。
一歩一歩、これからも前へ。
職員、保護者、卒園した親子の皆さん、そして地域の皆さんと一緒に手をつないで
すべての子どもたちに豊かな保育と全面発達の保障、そして働く婦人の権利を守る
保育園として進んでいきます。
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by hikarinokohoikuen
| 2008-11-02 11:27
| 太陽の子保育園の紹介
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